間違った歩き方が膝を痛める

一番、いけない歩き方は、痛みがあるのに歩けば治ると思って無理に歩く事です。

つまり、ひざの痛みが取れると信じてそのまま習慣的に歩き続ける事です。これは、一番、誤解している人が多い。

この習慣がひざの関節軟骨をすり減らし最悪になります。つまり「ひざ」が使えなくなってしまいます。

その時は、手術すれば良いと思っている方、手術して100%元の状態に戻るとは限りません。さらに別のリスクが生じます。

一番いけないのは、「ひざ」が少々痛くても我慢して歩けば良いと思いそのまま「ひざ」を酷使し続けて放置することです。

2023年08月21日