コロナ終息で基礎体力を見直そう。
基礎体力は、自分の身体の免疫力そして関節を守るための最低の必要条件です。
筋肉、骨、関節は、身体を安定させる重要な役目を担っています。
基礎体力を維持するには日頃の運動が大事になります。
コロナ禍の中、自粛、自粛で運動をしたくてもできない人が多いと思われます。
またテレワークで今までの通勤が無くなり知らずのうちに運動不足になります。
運動不足が関節を支え動かす筋肉が衰え硬くなります。
2~3日ぐらいは問題はありません。しかし長期にわたり、からだは動かさないと少しずつ関節の動きが硬くなります。
感染が終息に向かっている今からでも運動を少しでも運動をしてください。
身体は動かすと柔らかくなります。
そして動きが軽くなって楽になります。
何もしないと身体はさらに硬くなり関節の動きは悪くなり腰、膝など痛みが発生したり、痛みが原因で最悪は歩くことに障害を起こすことがあります。
身体は、全身の各部の関節を動かさないと動きが悪くなります。
自分に合った適度な全身運動を続けることが基礎体力を維持します。