自分の歩くスタイルが気になる
女性の皆さんにとっては、何をするにも注目される機会が多いですよね!
誰かに見られていると思うと、自分の歩くスタイルは、やはり気になるのが当然だと思います。
もちろん衣装やお化粧そして装飾品も大事ですが基本は、身体の姿勢が重要です。
女性の美しさは、静止している時より立ち上がったり歩いたりする姿のほうが魅力は、増するみたいです。
女性の美しさを花にたとえて、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と、ことわざが有ります。
いつの時代であっても女性は、魅力的であってほしいものです。
歩くスタイルと姿勢について整体師が失礼ながら分析してみます。
姿勢の基礎は、腰のラインで決まります。
腰のラインとは、骨盤(こつばん)と背骨(せぼね)のラインです。
つまり骨盤を常に正しい位置に止めなければいけません。
そして歩くスタイルは、頭の位置から腰のライン、股関節(こかんせつ)から足のラインできまります。
足のラインとは、大腿から足の先端までの部分です。
股関節(こかんせつ(大腿部の腰の関節))は、骨盤にあります。
そして膝関節(ひざかんせつ)から足関節から足の先まで多くの関節で構成されています。
自分の歩くスタイルが正しいかどうかは、履いてる靴でも分かります。
靴の底が片ズレしていませんか片ズレしてる方は足が歪んでいます。
また腰が悪くても靴が片ズレします。
靴が片ズレすることは歩き方が良くないと言えます。
なぜ歩き方に問題があるのでしょうか?
そうです、歩くときに足が正しい位置で着地してないからです。
つまり歩き方の問題だけではない可能性があります。
歩き方を変えても靴が片ズレする方は、足のラインが歪んでいるかもしれません。
他の人から歩くスタイルをみてもらって不自然だったら問題ありです。
そのままにしておくと腰痛や膝のいたみが発生する場合があります。
歩くスタイルが良くないとせっかくの美脚が台無しです。
早めの改善をおすすめします。