長引く腰痛は、諦めたらいけません。

長引く腰痛は、諦めないで早い時点で解決したが得策です。
一般的な痛みは、安静にすれば緩和しますが身体の動きの中心である腰は、生活する中で必ず使っています。

つまり腰は、休む暇がないのです。

そして長引く腰痛で腰が良くない人は、今、現在歩くのに影響が出ているはずです。

今は問題が無い人でも、そのままにしておくと必ず歩行に障害がでてきます。

これは、あなたの健康寿命(自立して生活できる寿命)に大きく関係してきます。

腰には重心が絶えずかかっているので少しの歪でも痛みや不調がでやすい部位でもあります。自然に回復しない場合は、早めの対策が必要となります。

長引く腰痛のいたみなど不調が続く場合は、どこかに問題があるからです。
その問題は、早い時点での解決が必要です。
原因は一か所だけではありません、そのままだと別の部位へ連鎖し問題がさらに発生するかもしれないのです。
長引く腰痛を慢性腰痛と言いますが、いつまでも顔をしかめてガマンを続けるより早く楽になって元気にスポーツなど運動をしてあなた自身の健康寿命を伸ばされたらいかがでしょうか。

2019年09月06日